明るいトピックス

人気ブランドに『えびす福男』を商品化

京阪米穀

2016年12月17日

 寝屋川市の京阪米穀(TEL;072・823・4150)は、地元密着の元気なお米屋さん。西宮神社の福男をヒントにした勝ち運に恵まれる「えびす福男」をオリジナルブランドで商品化、人気を呼んでいる。

 昭和41年創業、寝屋川市本町3丁目にある街のお米屋さん。「父が始めた米穀店を立て直すために脱サラして、後を継ぎました」と2代目の米田幸司さん。

 元商社マンだっただけに、バイタリティ旺盛で、当初は魚や野菜の販売、塾なども経営。体力を付けて、本業の米穀店を盛り上げる。 福島「会津米」、長野「飯山米」など常時約40種類のこだわりのブランドを扱う。

 そんな中、「知り合いの開運画家からの助言もあり、お米と神様を関連づけて福男をブランドにしようと思いました」と。「えびす福男」を商標登録し、新潟米の「天水田」と宮崎米の「高千穂」をブレンドした美味しいお米を作り上げた。5キロで2951円、フクコイで販売する。

 今年1月の西宮神社で優勝した福男の水田道成さんの協力を得てお店に招待、サイン会をすると100人以上が来店し、1トンの「えびす福男」を販売。今も静かなヒットを飛ばしている。「出来れば、来年も優勝した福男の応援をいただきたい」と、勝ち運に恵まれる福男に期待している。


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三田理化工業社長 千種 純さん

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