日本一明るい経済新聞とNPO法人・明るいシステム倶楽部は、明るい職場の認定制度「AKS0041」の第1号認証会社ケー・エス・ディー(KSD)を招き、「明るい職場をつくる!明るいセミナー」を開いた。
「AKS0041」は、本紙とNPO法人・明るいシステム倶楽部(理事 長・芦田雅弘氏)が協力し、会社を明るくする仕組みづくりを構築・実践する運動。
セミナーは11月1日に開催。今回は、11年前に第1号の認証を取得し船場にオフィスを置くケー・エス・ディーが再登場。まず、多々良哲史取締役が鐘太鼓運動から始まった「あいさつ一番活動」のその後を展開。チームごとにユニークな名前を付けた「名だて活動」、歌やカルタなどの取り組みも披露した。
この後、竹原編集長と小林達夫社長が対談。「認証取得がきっかけでテレビや専門雑誌にも取り上げられ、人材採用にもプラスになっている」と、認証取得のメリットを明かした。恒例の参加者全員による大ジャンケン大会で、お菓子をプレゼント。参加者同士の交流を深めた。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞