◎1年の予想が苦手
2019年明けましておめでとうございます!本年もこのコラムをよろしくお願いします。
皆さん、今年はどんな年になる?1年を予想されたり、抱負を述べられます。実はボクはこの予想や抱負が苦手です。
◎だいたい大外れ
競馬、マージャン、株などギャンブルでも儲けたことは、まずありませんな。予想は下手くそです。まずは当たりません。
年末のパーティーなどで、来年の年末時点の株価、為替予測をして、次の年の余興にします。ボクはこれが苦手。だいたい大外れ。かっこ悪い結果になってしまいます。
◎受動的に対応
ということでボクは先行きを予想して、経営戦略を考えたりはしません。予想せずに、出たとこ勝負で対応するようにしています。それも能動的ではなく、受動的です。
何か相手の方から提案されたり、「こんなこと一緒にやりません」と言われると、まず断らずにお話を聞かせてもらいます。過去を振り返っても、ほとんどそんな感じでやってきました。
◎一般社団法人設立
抱負もそうで、よっしゃ今年はこんなことに挑戦したろか!そんなことはあまりありません。まあまあ1年間、なんとか仕事が出来れば良いという程度。大きな抱負はあまりないのが通常です。
でも、2019年はボクにとって新しいことのスタートでもあります。実は新年早々にも一般社団法人を活動させる計画です。
◎ブランド力、発信力ない
何をする社団法人かというと、中小企業の広報を支援する組織でした。関西の中小企業には、素晴らしい技術、商品、サービスを持っておられるところがたくさんあります。
しかし、知名度、ブランド力がなく、発信力もないので、その素晴らしさを誰も知らない。良い商品やサービスがあっても売れないのです。
◎ただでアピールする
一方、最近の人材不足は深刻です。仕事の注文がたくさんあっても、人材不足でつくれない。知名度のない中小企業には、良い人材がなかなか応募に来てくれません。
中小企業は、まず大勢の人に知ってもらわなければなりません。それも、お金を掛けた宣伝やPRではなくてです。タダです。そこでメディアを活用する必要があります。
◎知ってもらう応援
中小企業が持っておられる特色や強みを引き出し、多くの人に知ってもらう応援をします。ボクが関連していますメディアの方々とも連携をとって、関西の元気な中小企業を全国へ発信したいと思ってます。
新年は日本一明るい経済新聞、テレビ、ラジオ、WEB、雑誌などに加え、社団法人で関西の中小企業の発信を側面から支援。売り出したいと思っています。ご期待下さい!
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞