2020年
7月17日午前7時50分放送
「コロナ時代の新カラオケ登場!」
今回はカラオケの話題です。コロナの影響でお客様が戻らないカラオケ業界。そんな中、京都のベンチャー企業が開発したカラオケが注目を集めており、ご紹介しました。
元々大手のゲーム機メーカーにおられた2人が独立、起業されたベンチャーです。建設資材が積まれた倉庫の2階を事務所兼カラオケスタジオ研究室にして、頑張っておられました。
カラオケですが、追加でゲームもできるし、まるで自分が舞台上で歌っている感覚になれるのです。従来のカラオケとは違い、3密を防いで1人でも十分楽しめます。
カラオケルームの壁面には、プロジェクターで映し出された仮想のライブ会場が現れ、ステージと一緒に盛り上がってくれます。でも、歌やリズムがうまくないと仮想の観客は盛り上がらずに…。
点数が高いと会場はノリノリです。1人でもワイワイ楽しめます。まさに、コロナ時代の新カラオケシステムです。
今後は世界へ広げていく計画です。ゲームとカラオケを組み合わせ、お客様や社会を明るくするようなエンターテイメントをつくっていきたいと、社長さんは話しておられました。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞