ケー・エス・ディー(KSD、TEL 06・6251・1012)は、令和3年12月10日に大阪市北区のホテル阪急インターナショナルで故小林達夫会長の「お別れの会」を開催。
約200人が参列して明るい故人を偲び、“明るいお別れ会”となった。
KSD は情報システム管理サービス、パッケージソフトウエア開発、販売のIT 企業。小林会長は2代目社長として、ユニークなブランド名のパッケージソフトを開発するなど、独自の戦略で会社
を成長させた。
また、「会社は明るく、楽しくなければ」と、コミュニケーションを大切にしたオンリーワンの明るい活動を実施。そのシンボルが「金太鼓運動」だった。
お別れの会では、NHK やMBS毎日放送で、社員が外出する際、太鼓を鳴らして「行ってらっしゃい」、帰社した際、鐘を鳴らして「おかえり」のビデオを紹介。明るさにこだわる小林会長を偲んだ。また、能楽の師匠、観世流能楽師山下あさのさん中心に3人による謡曲が手向けられた。
社員から小林会長が好んだ「あいさつ一番運動」の歌や「まいどおおきに、明るいでっせKSD」のKSD締めも披露。最後に3代目の小林徹平社長が「社員手づくりでつくってくれました。明るく楽しい職場を続け、もっと良い会社にします」と、参列者に誓った。
中小企業を明るくする!ビジネスサクセスジャーナル 日本一明るい経済新聞