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日本一明るい経済新聞デジタル版

日本一明るい経済新聞 2024年9月号(vol.327)
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今月の注目記事

Vol.3272024年9月号

世界でごはんの魅力を浸透させる海外戦略

幸南食糧(☎072・332・2041)は、世界でごはんの魅力を浸透させる海外戦略を進める。輸出チームを編成し、海外向けに巻きずし、五目ごはんなど冷凍、レトルト商品を投入、展示会などにも出展。海外部門の年商を現在の1億円から2 年後5億円を目指す。


コンセントのいらない未来社会 ワイヤレス電力伝送技術を出展

Space PowerTechnologies(略称SPT、☎075・925・8841)は、2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンで空間伝送型ワイヤレス電力伝送技術を出展する。どこでもエネルギーが使えるコンセントのいらない未来社会を見せる。

柔道衣の製造ノウハウを活かし、新商品開発に挑戦

九櫻(☎072・972・1361)は、これまで培った柔道衣の製造ノウハウを活かし、新商品開発に挑戦する。バッグやTシャツなど繊維事業に続き、今後、柔術衣やコンプレッションウエアなどを商品化する。

働きがいのある職場環境を実現 約50人の看護師を抱え余裕の体制

訪問看護などを行うアドナース(☎ 075・754・6174)は、約50人の看護師を抱え余裕の体制で働きがいのある職場環境を実現。スタッフの大学入学支援では“おっちゃん大学生”が活躍、介護福祉業界に新風を吹き込む。

いかなご不漁に対応し、新商品「生しらすのくぎ煮」を発売

兵庫津樽屋五兵衛(☎078・652・1620)は、郷土料理「いかなごのくぎ煮」のいかなご不漁に対応し、新商品「生しらすのくぎ煮」を発売、味そっくりで柔らかいと人気を呼ぶ。YouTubeで地元をアピールし、社会貢献活動にも力が入る。

ひと味違う地域貢献活動を進める老舗調味料会社

稲美町の老舗調味料会社が、地域への恩返しで介護・医療を手がけ、ひと味違う地域貢献活動を進める。食に加え、社会福祉連携推進法人「日の出医療福祉グループ」(☎ 079・490・7121)は、ワンストップで保育から医療、介護をつなぎ、元気な街づくりを応援する。


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関西元気な経営者のぶっちゃけトーク3

毎週日曜日の朝、MBS 毎日放送ラジオの人気番組「日本一明るい経済電波新聞」に出演した経営者のトークをまとめた「関西元気な経営者のぶっちゃけトーク3 スタートで~す」がこのほど発刊。

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日本一明るい経済新聞1月号から大阪市北区の堂島アバンザ内のジュンク堂大阪本店(06-4799-1090)でも購入できることになりました。 1部400円。

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