日本一明るい経済新聞とNPO法人・明るいシステム倶楽部は、明るい職場の認定制度「AKS0041」の56社目としてアプライ(☎ 072・369・4774)を認証した。
AKS0041は、本紙とNPO法人・明るいシステム倶楽部(理事長・芦田雅弘氏)が協力し、会社を明るくする仕組みづくりを構築、実践する運動。「明るい職場をつくる!明るいセミナー」は、令和6年12月2日に開催した。
認証した大阪府堺市美原区のアプライは、水道工事業で工事現場での管理や申請書類の代行業務などを行う。スタッフは8人で男性は外回りの1人だけ。工事現場などは20歳-40歳代の女性スタッフが占めている。
セミナーでは、未来に夢を持つ3社がユニークな自社事業をプレゼン。その後、認証状の贈呈式、記念写真撮影を行った。
続いて、竹原編集長とアプライ湯淺美栄社長と記念対談が行われた。
「私の経験で子育て中のママはなかなか仕事がなく、就職に苦労しました。だから、子育て中のママを積極的に雇うことにしました」と。仕事ではお菓子タイムを設け、楽しい職場を実現する。スタッフのネイルやヘアサロンの無料化も考えたいという。
今後、井戸掘りビジネスも検討中だ。この後、恒例のおみやげ争奪ジャンケン大会が行われ、盛り上がった。