
ピーナッツ・クラブ( ☎0 6・6 7 8 9・0 6 0 6) は、企画と営業がタッグを組みゲームセンター向け人気景品を年間約300アイテム以上販売、アミューズメント業界で信頼を得る。クレーンゲームでは超ビッグサイズのぬいぐるみがヒットを飛ばす。
東大阪市御厨南に本社を置く。1958年に吉名工作所として創業、当初は音響機器部品の工場だった。
1986年に現社名に変更し、玩具やファンシー雑貨の小売業に転換した。
その後、ゲームセンターやクレーンゲーム、カプセルトイむけの景品の企画、開発に注力。「大手企業とはひと味違う景品を開発ししています」と前田泰裕社長。従業員は約60人、年商は58億2,200万円(令和6年8月実績)。
20数人の営業社員が北海道から沖縄まで全国のゲームセンターの98%と直接取引し、営業活動を展開しているのが特徴。新人営業スタッフは、先輩と4カ月から半年かけて現場で徹底的に指導を受け、店長から信頼される営業人材に育つ。
また、景品のカテゴリーはぬいぐるみ、雑貨、ラジコン、おもちゃ、お菓子と多岐に渡る。営業と企画一緒になって、トレンドをいち早くキャッチ、人気の景品を開発、供給する。年間3000近いアイデアを出し合い、その中から10% 程度が商品化される。
超ビッグサイズのぬいぐるみ「GIGA シリーズ」では、全長140cm のサメをはじめ、バナナ、ワンちゃんなどもヒット。今後はカプセルトイを強化、ぬいぐるみ、ミニチュアなど女性向けの景品、ペットグッズなどにも力を入れたい考えだ。