滋賀県のおみやげ品「琵琶湖グミ」が大ヒット

滋賀県野洲市のジェリフ(☎ 077・588・3000)は、ゼラチン、コラーゲンを製造販売、一般消費者向けのB to C市場を強化する。滋賀県のおみやげ品「琵琶湖グミ」が大ヒット、発売1年で8万袋の販売を達成した。

滋賀県野洲市市三宅に本社を置く。創業1934年のゼラチンの老舗。2019年に野洲化学工業から現社名に変更、国内で唯一製造するリーフ(板)ゼラチンなどをレストラン、ホテル、カフェなどに供給する。

昨年の年商は過去最高を更新。「最近は美容と健康からコラーゲンやゼラチンの人気が高まっています。WEBサイトで1kgの大容量が一般の人に売れています」と中井圭介社長。

従来の業務用中心の戦略からB to C市場の開発を進める。ゼラチン、コラーゲンを素材に一般消費者向けに加工したオンリーワン製品が話題を呼ぶ。その1つが令和6年4月発売の「琵琶湖グミ」だ。

琵琶湖の美しいカタチを再現、爽やかなブルーの色味とサイダー味が特色。弾力があり心地よい食感が楽しめる。コラーゲンペプチドを配合、美容に喜ばれる。

「びわ湖をたべるグミ」と滋賀県の迷ジョークをそのまま商品名にした「琵琶湖の水とめたろかグミ」の2種類。いずれも1袋6個入りで350円。滋賀県の名物交通安全キャラクターを商品名にした「とび太くんグミ」の発売も計画、新商品攻勢を続ける。

また、冷やすとコーヒーゼリーに変身するコラーゲン入りドリップコーヒーも販売する。

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