中小企業のDX化を支援、 HP制作実績で1万社を目指す

アンパサンド( h t t p s : //ampersand.co.jp)は、店舗運営者や小規模中小企業のDX化を支援する。ホームページ(HP)の制作事業を強化し、制作費込み月額6500円の低価格で品質重視のHPを提供、2年半後には全国で、HP制作実績で1万社を目指す。


大阪市中央区北久宝寺町2丁目に本社を置く。設立は2017年6月。ネット専業の広告代理業としてスタート、「コロナ禍の中でもう1つの事業の柱が欲しいと、2年半前にHPの制作事業に本格参入しました」と、32歳の長友渉社長。

従業員は11人で年商は約6000万円。価格と機能、品質を武器にし、飲食店、美容室、花屋などの店舗系や小さな中小企業の集客、営業を目的にしたHPを制作。経験豊富なWEB広告事業とも連動して相乗効果を高める。


「制作費は無料。テンプレートではなく、オーダーメイドで4回打ち合わせをしてゼロからつくりあげます」と。毎月6500円のサブスク方式で、細かな更新などのアフターフォローにも取り組む。


AIの活用、オンラインなどの企業努力により、お客様への負担を少なくし収益につながるHPを提供。「小さくても社会に役立っている良い会社がたくさんあります。
存続し成長してもらうことで日本を元気にしたい」とお客様との二人三脚でDX化を進める。


HPの品質と価格で業界No.1を目標にしており、従業員50人体制、資本力の強化、M&Aなどにも取り組む考えだ。

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