
2026年5月15日午前7時50分放送
「元気な中小企業~工業用パイプが変身!~」をテーマに、今回は大阪市平野区で60年以上にわたって工業用樹脂パイプを製造する会社を紹介しました。
水道管やベルトコンベアのローラー部分などパイプの用途は様々。高精度のパイプをオーダーメイドで提供、顧客は全国に広がっています。
安定した受注量を確保したいと、2年前からはBtoC向けの新しいパイプ市場の開拓に乗り出されました。棒サッカーというスポーツで使う用具を開発されました。
座ったまま棒を使ってボールを打ち合うスポーツ。近年、高齢者の方に人気になっています。プラスチック製でケガをしづらく、介護施設やリハビル施設などで楽しまれているそう。
パイプを使った的当てもあります。誰でも安心して遊べるように、角のないパイプの性質を生かしています。小学校や宿泊施設などから注文が入り、200台以上売上ました。
また、同人誌の販売会やアニメのイベントなどでつるすためのタペストリーもあります。今では工業用以外のパイプは全社売上の3割を占めるまでに成長しました。
竹原編集長は、パイプの需要はまだまだありそうです。新商品を開発する企画力が大事とコメントしました。