「社外広報部」役割担う!顧客と一緒に

セントウェル印刷(☎06・6312・3401)は、デザイナーが顧客と一緒になって名刺からホームページまでを制作、今年9月で設立70周年を迎える。お客様の情報発信をデザインする会社として“社外広報部”の役割を担い、10年後年商10億円を目指す。

大阪市北区中崎西に本社を置く。「設立70周年ですが、そのルーツを探ると業歴130年になります。戦前には昭和天皇が視察に来られた歴史もあります」と、中井洋平社長。2代目中井利夫氏(父)、3代目中井三夫氏(叔父)の後を継いで、2025年4月に4代目社長に就任した。

戦後、祖父が設立、多くの企業から声が掛かる印刷会社を目指し、新聞広告や町の看板でPRし知名度を高める。いち早くパソコンを導入、ホームページを開設して集客、スタート時の顧客数5社から今では1000社へと拡大した。

従業員は10人で、うちデザイナーが5人。何より特徴は、デザイナーが顧客先を訪問して直接面談、顧客の“して欲しい”をカタチにする。デザイナーがお客様の好みを知り尽くし、希望通りのデザインで印刷を仕上げる。


中井社長は、70周年を機にそのデザイン力をさらに強化する。「印刷して終わりではありません。顧客の未来を一緒に共有し伴走します。情報発信をデザインする会社を目指します」と。

印刷を通じ、顧客の情報発信をサポートする社外広報部の役割も目指す。「顧客の中から、まず500社を目標に社外広報活動に取り組みたい」と話している。9月9日には本紙竹原編集長の設立70周年記念特別講演会を開催。

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