
STYLE(☎ 06・4300・5546)は、一般社団法人日本キックボクシングフィットネス協会と連携し、シニア向けの健康寿命延伸プロジェクト「KICK-WELLNESS(キックウェルス)」を本格始動した。キックボクシングで未病対策、医療費削減の地域健康インフラを目指す。
社長の池本誠知さんは、格闘技第3代DEEPウェルター級チャンピオンで、50歳の現役プロレスラーでもある。会社設立は2017年12月。関西エリアを中心にジムを12店舗展開。また、トレーナー育成、高等学院の運営も行う。
多彩な事業を通じ、元キックボクサーの第2の人生を支援する組織でもある。今回新たに、「シニアの健康づくりにキックボクシングを活かしたい」と、KICK-WELLNESSプロジェクトをスタートした。
対象は60歳以上。キックボクシングはインナーマッスル、体幹強化、股関節可動域向上、骨密度アップなど下半身強化に最適。歩き方、姿勢の改善、若い人がやっていることが自分もでき、自信につながるなど身心のメリットも大きい。
参加費は無料。第1期モニターには14人が参加。理学療法士、立命館大学、中小企業7社とも協力、シニアの身体機能データ収集、シニアグッズの商品開発などに活かす。
10月から有料のKICK-WELLNESSを始める。12回で3万6000円を予定。ホテルなどを拠点にしたプレミアムコースも検討している。「この大阪モデルを全国、世界へ発信したい」と、5年間で延べ5万人の参加を見込んでいる。
最近、大阪府の「アクティブシニアパートナー制度」に登録、シニアが健康でいきいき暮らせる地域づくりに貢献する。