「日本ニューロン」管路防災研究所を設立,“トリプル100”を目指す

日本ニューロン(☎ 0774・95・3900)は、地震や災害に強い金属伸縮管ベローズで日本のライフラインを支え、創業以来の黒字経営を続ける。管路システムの防災技術に特化した「管路防災研究所」を2022年に設立し産官学連携で技術力を高め、社員100人、年商100億円、100年企業の“トリプル100”を目指す。

創業53年目。「父と母が大阪府門真市で製鉄所や発電所向けに始めました。2007年にこの地に移転し、産官学連携で技術力を高めて来ました」と、岩本泰一社長。京都府相楽郡精華町光台3丁目に本社工場を置く。

様々なパイプラインに使用される製管、成形、接合と設計、解析、検査、測定に強みを発揮。ジャバラ形状で伸縮する金属ベローズを得意とし、地震や熱伸縮からパイプラインを守る。

社員は約50人で20-30歳代の若手が中心、年商は22億円。第1水曜日の定時は15時、3人目誕生の出産祝い金50万円など福利厚生が充実し、働きやすい職場環境を実現。

「社員満足が顧客感動に直結する!」を経営理念に技術力と社員一丸で創業から黒字経営を続ける。

「けいはんなサウスラボ管路防災研究所」を設立、大学教授などを招き、ライフラインに欠かすことのできない超大型管路システムの防災技術などを研究。社外から智客13人の凄腕技術者を招き、技術や経験の智のサポートを受ける。

中小企業庁の「100億宣言」を行い新年度の6月から「TRI-HUNDRED計画100人x100億x100年」スタート。売上高ではプラント分野で40億円、上下水道分野で60億円の年商100億円を掲げている。

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