『5月号にはこんなおもしろい会社が掲載!①』

◎ブルーオーシャン•ドーム

サラヤが、大阪•関西万博で奮闘、世界から注目を集めています。パビリオンパートナーであるNPO法人ZERI•JAPANのパビリオン「ブルーオーシャン•ドーム」で海への理解を深め海洋保全を呼びかけられます。一方、健康タイムマシン展示、消毒ディスペンサーの設置など多彩に活躍、いのち輝く循環型社会を提案されています。

◎世界初の量産チョコストロー

たにぐちは、ケーキを飾るチョコレートのオーナメントで国内トップメーカーであります。そのノウハウを活かし世界初の量産「チョコストロー」を開発しました。大阪・関西万博では、SDGsなストローとして世界にアピールされます。

◎宙に浮く靴を展示

独自形状のサンダルを製造販売するリゲッタは、大阪・関西万博では磁力を活かし宙に浮く靴を展示する計画です。大阪の中小企業らしく、未来の靴につながるおもしろい着想が早くも話題を呼んでいます。
 大阪市生野区に本社工場を置かれます。下請け加工から2001年にメーカーに脱皮されました。靴職人でもある高本やすお社長が、自らデザインしたゲタの機能を見直したユニークサンダルが「リゲッタ」です。

◎防災ロッカー製作委員会with J

 鈴木印刷工業など中小企業9社と大学による産学連携チーム「防災ロッカー製作委員会with J」は、大阪・関西万博への出展準備を進める。期間は閉幕直前の10月7日から13日で、中小企業活躍万博の“有終の美”を飾ろうとしている。
「中小企業家同友会のメンバーを中心に、万博で何かやりたいと集りました。中小ものづくり企業らしいおもろしいアイデアで地域防災意識を高めたい」と、社長さん。大阪市平野区に本社を置き、缶容器の印刷を行っています。

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