『5月号にはこんなおもしろい会社が掲載!④』

◎異業種交流会開催

共創の会(ケーエスピー)は、第59回目の異業種交流会を大阪市北区で開催しました。かながわ経済新聞の千葉龍太代表が講演し、「地域の中小企業をペンの力で応援したい」と、社会課題を解決するソリューションジャーナリズムを訴えました。

 今回はかながわ経済新聞の共催、一般社団法人テラプロジェクト、日本一明るい経済新聞、NPO法人ITAC(新共創産業技術支援機構)協力で開催しました。大阪大学名誉教授で理事長の小林昭雄氏が、企業の産学連携に取り組むテラプロジェクトの活動内容を説明されました。

◎関西元気な経営者のぶっちゃけトーク3発刊

毎週日曜日の朝、MBS毎日放送ラジオの人気番組「日本一明るい経済電波新聞」に出演した経営者のトークをまとめた「関西元気な経営者のぶっちゃけトーク3 スタートで~す」がこのほど発刊されました。大変化の時代で頑張る経営者の元気ぶりを“ラジオ本”にして提供しています。

池田泉州銀行の協力による「日本一明るい経済電波新聞」は、ゲスト出演の中小企業経営者に日本一明るい経済新聞の竹原信夫編集長と松川浩子MBSアナウンサーがインタビュー。その元気経営の秘密を2人の突っ込み、ぶっちゃけトークで明かすラジオ経済番組です。

◎全従業員の8割以上外国人

 創業130余年の松田組は、若い力で改革に挑戦しています。30歳代以下の若い社員が「若松会」を結成、出前授業の講師役、工事現場の横断幕で若さをアピール。ICTや3次元データナドインフラDXを推進し、国家資格取得に取り組むなど元気経営につなげています。

 西宮市高松町に本社があります。土木、建築の2本柱で年商は約30億円。建設業の大臣認可番号は1083番で西宮市の建設会社の中で最も古い歴史を誇っています。

 

◎化粧品市場に本格参入

南海電気鉄道は、ネパール人に特化した海外IT人材紹介支援サービス「Japal」を展開されています。実務経験のあるプロ人材、コストフォーマンスのあるネパール人材を提供、中小企業のDXを支援されます。

 Japal(ジャパール)は、ジャパンとネパールの造語で、実務経験豊富なネパールのIT•CAD人材を中小企業に供給されます。池田泉州銀行は地元企業の採用•定着の課題に対して同サービスを紹介、支援されています。

◎日本一明るい経済新聞の購読について

ジュンク堂大阪本店(堂島アバンザ3階)で販売、1部400円です。年間購読5800円(毎月1回発行、税・送料込み)です。

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